学齢後の職の場であるかたつむりの会作業所に続いて生活の場を提供したいという思いから
法人設立後3年半の歳月を経て2006年ようやく共同生活援助事業「あんじゅ」開設にいたりました。
新法・障害者総合支援法によって、運営は計画時よりも一層の困難が予想されますが、
地域、行政の理解と協力、援助を頂きながら個々の利用者様への的確な援助と安定した経営を目指します。
〒207-0015
東京都東大和市中央4-957-3
TEL・FAX 042-567-5605
《 2024年度 第一回地域連携推進会議と訪問概要 》
事業所名 社会福祉法人えいぶる グループホームあんじゅ
サービス種別 共同生活援助
所在地 東京都東大和市
開催日時 2024年11月24日(日)午後2時~3時半
開催場所 グループホームあんじゅ リビング
議題内容 地域連携推進会議の目的
出席者紹介
社会福祉法人えいぶるについて
障がい者グループホームについて
グループホームあんじゅ利用者の日常生活について
グループホームあんじゅの適正な運営に関する委員会、研修について
地域連携推進会議の目的
施設等と地域が連携することにより、以下の目的を達成する。
・利用者と地域の関係づくり
・地域の人への施設等や利用者に関する理解の促進
・施設等やサービスの透明性、質の確保
・利用者の権利擁護
出席者紹介(計8名)
利用者 1名
利用者の家族 1名
地域の関係者 1名
福祉に知見を有する人 1名
法人理事長 1名
あんじゅ管理者 1名
あんじゅサービス管理責任者 1名
あんじゅ常勤職員 1名
社会福祉法人えいぶるについて
1986年父兄会を母体にかたつむりの会発足
1992年かたつむりの会作業所開所
2002年社会福祉法人えいぶる認可・登記
2003年小規模通所授産事業開始
2006年グループホームあんじゅ開設
2012年多機能型事業所開始(就労継続支援B型、生活介護)
障がい者グループホームについて
根拠
事業の目的
利用者像
支援内容
グループホームあんじゅの日常生活等について
定員女性5名 2024年10月1日現在女性3名利用
障がい種別 知的障がい
利用者年齢について
利用者日中支援場所について
日課について
入居者負担金について
その他 毎月避難訓練実施(地震時と火災時を交互に訓練)、
毎月職員会議
家族会、個別面談
誕生会、ひな祭り会、七夕会、ハロウィン、クリスマス会
日帰り旅行
グループホームあんじゅの適正な運営に関する委員会、研修について
苦情解決
虐待防止
身体的拘束適正化
感染対策
衛生管理
BCP(事業継続計画)
質問、感想(構成員より)
・夜間職員は居るのか?
回答》宿直者(非常勤)が居ます。
・職員は常にいるか?
回答》日中は常勤職員が居ます。
・職員は全員で何人いるか?
回答》管理者1名 サービス管理責任者1名 常勤職員1名 非常勤職員10名
・薬について
回答》利用者2名は世話人室で薬を管理し、服薬時見守りをします。
利用者1名は自己管理ですが、服薬時見守りをしています。
・体重測定について
回答》月に1回おこなっています。
・自宅は近い人が多いのか?
回答》市内です。
感想》
・地域連携といった時、この辺は自治会も無い状況で、どういう関わり方をしたらよいかと考える。災害の時に何かできるかと考える。
・同じ市内でも少し離れた地域では自治会もあり、防災訓練もお祭りも行っている。
・地域によって差がある。
グループホーム職員より》
ここにグループホームがある事を知って気にしてもらったらありがたいです。
災害時持ち出し用リュックを用意したり、水や食料品など数日分備蓄しています。
地域で防災訓練などある時に、利用者と職員が参加させてもらうと、地域の皆さんと知り合える良い機会になると思います。
グループホーム内見学後の感想(構成員より)
とても清潔感があり、明るく、居心地が良いだろうと思った。
外から見るとコンパクトだが、廊下も明るくて良いと思った。
利用者からの話
あんじゅの食事はちょっと味が濃いと思ったり、量が少し多いかなと思う時もある。
あまり食べ過ぎは良くないと親から言われているので。
バスと電車で作業所に通っているが、今は暗くなって帰りは大変。帰りはバスの時間を曜日によって調整している。
コロナ禍では作業所の車での送迎があったが、今年の4月からは、また自分でバスと電車で通っている。月曜日から
金曜日まで通っているが、時々休みたいと思うことがある。人間関係が大変。
今後の課題
現在空き部屋2室あり、新しい利用者が入居して下さること。
昨今、食材や光熱水費等が高く、現状の負担金でまかなえるよう苦心している。
2025年度 地域連携推進会議と訪問概要
事業所名 社会福祉法人えいぶる グループホームあんじゅ
サービス種別 共同生活援助
所在地 東京都東大和市
開催日時 2025年11月30日(日)午後2時~3時半
開催場所 グループホームあんじゅ リビング
議題内容 開会挨拶
地域連携推進会議の目的
出席者紹介
障がい者グループホームについて(資料)
グループホームあんじゅ利用者の日常生活について
グループホームあんじゅ備品の修理買い替えの報告
グループホームあんじゅ事故、ヒヤリハット報告
グループホームあんじゅ支援者の様子
近隣からの苦情など
グループホームあんじゅ経営状況の報告
グループホームあんじゅ内見学
質問、感想、その他
閉会挨拶
開会挨拶
地域連携推進会議の目的
施設等と地域が連携することにより、以下の目的を達成する。
・利用者と地域の関係づくり
・地域の人への施設等や利用者に関する理解の促進
・施設等やサービスの透明性、質の確保
・利用者の権利擁護
出席者紹介(計8名)
利用者 1名
利用者の家族 1名
地域の関係者 1名
福祉に知見を有する人 1名
法人理事長兼あんじゅ管理者 1名
あんじゅサービス管理責任者 1名
あんじゅ常勤職員 1名
グループホームあんじゅの日常生活等について
定員女性5名 2025年9月16日現在4名
障がい種別 知的障がい
利用者年齢について 30歳代・40歳代・50歳代
利用者日中支援場所について 生活介護・就労継続支援B型
日課について 6:30~起床・身支度 6:40~順次朝食
8:00~順次出勤(各就労先へ)
16:10~順次帰寮・おやつ 16:30~順次入浴
18:20~順次夕食・自由時間 21:00就寝
2025年4月~11月の様子
毎月避難訓練実施 毎月職員会議実施
8月から毎月利用者会議開催
家族会(2回)、利用者誕生会(3名)、七夕会、ハロウィン会
日帰りレクリエーション、消防設備点検、地域連携推進会議
社会福祉法人えいぶる職員研修(2回)
2025年12月~2026年3月の予定
毎月避難訓練実施 毎月職員会議実施
毎月利用者会議開催
利用者誕生会(1名) クリスマス会 ひなまつり会
日帰り旅行 消防設備点検
グループホームあんじゅの備品の修理買い替えなど
5月電話機コピー機交換 6月IH調理台交換 7月リビングなどレースカーテン交換 10月2階トイレ交換
グループホームあんじゅ事故ヒヤリハット報告(2025年4月~11月)
5件
グループホームあんじゅ支援者の様子
2025年4月~11月 世話人2名退職 入浴支援員1名退職
2025年12月からの状況 管理者1名・非常勤サービス管理責任者1名
常勤職員1名・世話人5名・入浴支援員1名
清掃支援員2名
近隣からの苦情など
苦情など特にないが、近隣に迷惑がかからないよう、駐輪場所や駐停車に配慮している。年末には利用者と職員で挨拶に伺っている。
グループホームあんじゅ経営状況
あんじゅは2006年に開設した。順調に借入金の返済は終了し、現在は無借金経営。一昨年、2名の利用者が退所した。それ以降 あんじゅは3名の利用者となり、それが法人全体の事業活動収支に影響した。しかし今年度作業所の利用者が増え、あんじゅも9月に1名利用者が 増えた。今年度は赤字を出さない見通しが持てた。あんじゅは定員が5名。一気にとは思わないが、いずれ利用者5名にしたい。希望者があったら いつでも見学をしてほしい。しかしながら現在の利用者4名が安定した生活を送れるよう、慎重に進めたい。あんじゅの職員体制について、現在は宿直体制で行っている。今後機会を見て夜勤体制に移行したい。夜勤体制の方が職員の人数が少なくてすむため、連携がスムーズではないかと思われる。
グループホームあんじゅ内見学
質問、感想、その他
・入浴支援員が1名退職されたとの事だが、入浴介助と言っても見守りですか?
→基本見守りです。利用者によって少し介助が必要です。
・入居したい時はどこを経由するのですか
→①まず居住地の区市町村の窓口に申請し、障害支援区分について認定を受けます。(障害の状況によって区分の認定が
不要な場合もあり)
②その際、特定相談支援事業所が作成した「サービス等利用計画案」を区市町村に提出します。
③区市町村は、これらの計画案や勘案すべき事項をふまえ、グループホームの支給決定をします。どこのグループホームを
利用するかは障がい者本人が選択して決めます。そのグループホームの運営事業者と契約を交わします。そして利用開始となり
ます。
・相談支援事業所の相談支援専門員によるサービス等利用計画の制度が出来た時には期待を持ったが、形式的で、利用者の側で
はなくむしろ事業者側に立っているような気がする。
・作業所では「就労選択支援」という新制度が本格的に始まり、大変。
・就労継続支援B型などで、出来る利用者をはなさない等を防ぐためのものでもあるのではないか。
・いろいろな事業所ができ、軽度の人ばかり集めてしまう所もあるのではないか。
・一般就労しても、優しくしてくれるが仲間にしてくれない等の話しも聞く。そして気持ちが落ちてしまったり精神的に
つらくなってしまったりする話も聞く。
・東大和にはグループホーム連絡会がある。2カ月に1回行われる。新しい制度の確認や各グループホームの空き状況の報告、
研修も行われる。出席率は比較的良い。連絡会から代表者が自立支援協議会に出席している。
・グループホームを地域の人に理解していただくためにはどうしたらよいか?
・ここがグループホームだとは始めは知らなかった。馬主協会の車が駐車しておりグループホームと知った。東大和市内の
グループ ホームの一覧表があるとよいのではないか。地域としては、防災訓練の時などに声を掛けやすい。
・グループホーム連絡会として、警察にも協力をお願いしておくとよいのではないか。一覧表があるとお願いがしやすい。
・世話人としての基本的な対応の仕方、物のとらえ方、利用者の受け止め方等
学ぶ機会を提供してほしい。それがグループホームの質を上げていく。
・ヒヤリハットは沢山出た方が良い事業所。その都度気をつけようと話し合いができ、グループホームが良くなっていく。事故を
起こして大事件になってからでは遅い。もみ消しはだめ。
・気楽に書けるほうがよいので、小さなことでも付箋に書いて貼っていく。集めていく。にやりほっと(良い所を見つけて書く)、
職員同士で自分以外の職員の素敵な所を書く、など工夫している所もある。
・今年度第三者評価を受けている。
・親が歳を取り、娘も歳を取っていく。いつまであんじゅで世話になれるか?歳をとった時の道を作ってほしい。
・親としては、色々な事を丁寧にやって頂きたい。
利用者からの話
・あんじゅでの自由時間は何をしていますか?→あんじゅで好きな事はユーチューブを見る事。
・食事の事を話した利用者会議で、月に一度麺類の日を作りました。11月の麺類の日は何を食べましたか?→スパゲッティーカルボナーラを食べた。
閉会挨拶